これまで何度も転職を繰り返し不安定な状況だった。
そうこうするうち定年まで５年と迫ってきたんだ。
７社も転職を経験してきたんだけど、思えばいろんな会社があったなー！
君は僕のことを、こんなに転職を繰り返してると収入も下がるだろう。
生活も苦しくなるはずだ！なんて思ってないかな。
その予想はハズレ！かなりうまくいってるよ。
転職のコツってものがあるんだ！僕はこのコツを理解してる。
ある思考をもって転職に望めばポジションはぐんと上がるんだよ。
このブログに興味が湧いてきたかい！
このブログはね。高年齢だからこその悩みをもつ君のようなサラリーマンに向けたものなんだよね。
とっておきの情報を君に授ける。
ところで君はこんな悩みを抱えてないかい？
もしそうなら、このブログの読者にピッタリだと言えるね。
- 転職を何度も何度も繰り返してる君、懲りずに今更、転職を考えてるのかい？
- 君は自分の能力は高いと思ってるだろ！それなのに評価されてないって、おかしくないかい？
- 後から入社した後輩の彼だけど、君より給与が高いってホントかよ？どうなってんだこの会社！
- 雑用ばかりですることないって？周りの目も気になるし！朝の出社がつらいよね！仮病を使って会社を休むか！
- 50歳を超えた君に向かって上司は変われって？今更そんなの無理だよな！
君にとってこのブログはこれからのビジネスをどうするか、人生を切り開いていくうえで参考になると思う！
君が、たとえ高学歴、高収入であったとしてもだ！
順風満帆に人生を歩んできた君でも、定年過ぎればただのおっさんだよ。
他の人と君は何も変わりはしないんだよ！
年金はわずかしかもらえないしね。
君が成し遂げてきたことは会社というバックがあってのことだと思わないかい。
君より収入が低い普通のサラリーマンと比べても年金でもらえるお金は大差ないんだから。
貯金が少しばかりあっても、いきなり普段の生活水準を捨てることはできないでしょ。
貯金なんてすぐに使い切っちゃうしさ。
老後に何が生きがいになるか考えてみなよ。
生きがいが無いと悲しいよ。
こんな悩みをもつ君に僕のストーリーを捧げたいんだ。
このブログで気付きを得られたなら、君は定年後も収入に困らないだろう。
悠々自適に暮らしてる君の隣人、大切な友人のことを思いうかべてみなよ。
どうだい。もしかして羨ましいと思ったことはないかい。
そうだとしたら君は知らない内に自分自身と友人を比較してしまってるんだ！
そんな虚しい日常におさらばすべきだね。
このブログで気づきがあるはずだ。
実践すれば劣等感を味わうこともなくなる。
比較することさえ無意味に感じるからさ。
自分らしさに価値を覚えることができればストレスはなくなるんだ。
ストレスがなくなれば病気も防げる。
長生きできるよね。
まだまだ楽しいこと経験したいでしょ。
僕はこのブログで君に変わって欲しいんだ。
すこし前まで僕は君と同じ悩みをもっていた。
やるせない経験をしてきたのは君と同じなんだ！
さー！ここまでブログを読んでくれたなら、君と僕は仲間だ！
ところで少しだけ僕の言葉に耳を傾けてくれないか。
君の能力を引き出すとっておきのノウハウがこのブログにはあるんだけどさ。
興味あるだろ！
コツをつかめば誰だってすぐに理解覚できることさ。
ホント簡単なことなのに！みんなこのコツに気づいていないんだ。
ぜひ、このブログを参考にしてよ
このブログに書いていることは本当の話だから！
君と同じ経験をしてきた僕の実話だから！
きっと、役に立つはずだよ！
手始めに、僕のプロフィールをストーリーにしてみたから読んでみてくれ！
ここには定年まじかのサラリーマンがうまくいく生きていくためのヒントがあるはずだ！
さあ、ストーリーを始めるよ！
準備はいいかい？
最初のステージ、Ａ社
大手建設会社での短い２か月、まさに一触即辞めのスタート。
身内の不幸により帰郷し、家業を継ぐものの数か月で廃業。
これが最初の落ちだったと思いきや、笑えるよね。
まさか家業で初仕事が廃業だなんて、人生の不思議だね。
でも、そこからのスタートで僕の座右の銘ができたよ。
『挫折こそが成功への階段』ってね！
誰かが言ってたけど、苦難、困難あっての有難しとは感慨深いね！
転職２社目 次なる冒険、Ｂ社
OA機器販売会社で1年間、訪問販売の難しさを痛感。
販売の奥深さを学んだ。
ドアをノックして断られる日々がトレーニングだったんだ。
セールスって、おおらかで奥深いんだ。
若かった頃の僕は、商品の特徴や優れた点にフォーカスしていた。
でも、顧客は商品を買うんじゃないよね！
その商品から得られるベネフィットを求めていることに気づいたんだ。
時間や環境によってもベネフィットは変わるんだ。
「君のジョブを片付ける」って考えればしっくりくるよね。
僕が気づいたこの洞察が、今のキャリアに大きな変化をもたらしてくれた。
セールスで大切なのは商品だけではないんだ。
顧客が求める価値や体験を提供することが大事。
読書や経験を通じて、僕は次第にその本質を理解していった。
相手と話す、商談する、交渉するとき、相手のベネフィットが何かを先に考えるんだ。
顧客の抱えるジョブを片付けるため何ができるかを考えるんだ。
そうすれば、これまでと違った結果になるはずだよ。
試してみなよ！
転職３社目 そして巡り合ったＣ社
通信教育の業界で4年間。
資格講座の教材開発、企業研修などを手がけスキルの向上に励んだ。
そのなかで中小企業診断士に興味をもち試験にチャレンジしたんだ。
１次試験に合格した。だけど２次試験は不合格。
１度切りで受験はやめた！忙しくてね、だからあきらめた。
実力がなかったんだね。
今から思えば、ここが人生のターニングポイントだったと思ってる。
同じ資格受験に悩む受講生がつまづくポイントが手にとるようにわかったんだ。
だから僕は、この経験を生かして受講生に情報を提供しまくった。
受講生から先生なんて呼ばれることもあった。信頼を作れたってことだね！
20代の僕にとっては初めて承認欲求が満たされた。
承認欲求が満たされるといい気分だね！
だから、もっと、もっと受講生と接していった。
そのうち何かが変わっていった。
何が変わったかって？
受講生の合格率が一気に上がったんだよね。
講座の評判がうなぎ上り。競争相手を偵察もしたが活気が違うんだ。
評判が上がれば受講生が受講生を紹介してくれる現象が起きた。
企業から優秀な受講生の派遣も増えた。
この流れで合格率がさらに上がっていった！
受講生が面白いほど増えていった。
教室に入れないほど。びっくりだね。
立ち見で受講してもらった受講生には悪かったな！
僕は会社から業績向上を達成したって褒められ、社長賞を受けることができた。
今思えば、これがマーケティングの成果だった。機能すると凄いんだね！
その頃の僕は事務所に座って申し込み書の到着を待ってただけ！
徹底的に受講生の問題を考え、これを解決してあげれば信頼につながることを理解した。
受講生が満足するほど苦労せず、収益が上がっていく仕組みができたってわけさ！
ここでの成果が僕のスキルを底上げしたと感じている。
良い物を売る考えではダメなんだね！
相手が何としても解決したいことにフォーカスするんだ。そして訴求するんだ。
例えば、こんな事例で説明すればわかりやすいね！
受講生が解決したいことは、何かって？
時間をかけて勉強したのに！不合格なんて嫌だ！ってことだ。
同じ参考書を手に取り勉強するなんて退屈極まりないよね！不合格になればさらに１年間同じことをやっていくんだぜ！
時間が勿体無いよ。
誰しも時間を節約したいんだ。人間は同じ感情を抱くんだ。
だから、受験学校で効率よく学びたい！高額の出費であってもね。
その先に何があるかって。
合格すれば劣等感を味わなくて済む。
資格を取得したいのは、この悩みを解決して楽になりたいからなんだ。
合格したいことが目的ではないんだ！
その先にあるベネフィットを得たいわけ！
劣等感を感じたくない。
合格して資格を武器に転職を有利に進めたい。
収入を上げて家族と幸せな生活を送りたいが一番の目的なんだ！
人間の脳に湧き上がる感情を理解して訴求し、次に論理的な判断ができるようリードする。
この順番を理解するんだ。
沸き上がってくる欲求を満たしてあげると君がヒーローになるんだ。
これが信頼を得るコツなんだ。
僕が行ったことは、受講生にベネフィットがを得られるよう、ちょっとした解決策を提供しただけ。
徹底して時間の節約に協力してあげただけだよ！
みんなが苦手な箇所をすっ飛ばさず、そこだけに集中したんだ！
講師と協力しあってね。そこに集中して講義してくださいって！
相手の脳に語りかけ、痛いところに価値を与える。
ベネフィットに気づかせジョブを片づけてあげることが大切なんだ！
これからは、それを態度で示すんだ！いいかい！
転職４社目 新たな場所、Ｄ社
中堅メーカーでの1年間。
上場準備、連結決算の担当として奮闘。
上場って大変なんだ。
そこでの経験は後のステージで役に立ったと思ってる。
僕はビジネスの裏側で何が求められているかを見抜くことを心がけるようになった。
数字だけでなく。
ビジネスの背後にある人間性やストーリーを理解すること。
これが大切だと気づいたんだ。
上場前に機関投資家が株価を評価するんだけどね。
アナリストを何社も訪問してビジネスをＰＲする。
タクシーを借り切っていくつもビルを移動し機関投資家を訪問しまくる！
いかにこのビジネスが投資家を楽しませてくれるかをＰＲするんだ。
期待に胸が膨らむビジネスモデルがあれば最高さ！
ビッグなストーリーがあれば業績以上の評価が得られるし。
評価するのは人間だから、感情に突き刺さるようみせることがポイントだね。
事業やサービスをいかにポジショニングするかも鍵になるんだ。
見せ方、着眼点が大事だってこと。
いつも、こんなふうに意識してはどうだろう。
相手が何に痛みを覚えているか、どう見せると魅了されるか。
いつもここに注意を傾ける。これが絶対に大切なんだ。
転職５社目 次なるチャレンジ、Ｅ社
中堅建設会社での8年間。
またも上場準備を担当したんだ。
ここでの仕事が、僕のキャリアの中で一番のピークだったかもしれない。
いろんな経験を積み重ねた。
ビジネスでは顧客志向が成功の鍵だと確信したのは、この頃のことかな。
顧客が求め、どんなことに価値を感じるか。なにを痛みと感じるか。
これを理解することがビジネスの礎であることは間違いないね。
でも、不思議だ！
ビジネスで成功した社長と会って抱いた疑問があるんだけどさ。
「俺の会社は凄いんだ！こんな商品ほかにないよ」って社長よくいるよね。
これで成長できてる会社はなんでかなって。
最近わかってきたよ。
社員が優秀なんだってね。
転職６社目 次の舞台、Ｆ社
中堅商社での8年間。
ここでも上場準備を進める日々を送った。
やっぱり挑戦が好きだから。
新しい環境、新しい仕事に飛び込んでみるのが好きなんだ。
ここでは、人間関係の難しさを味わった。
毎日出社するのが嫌だった。
怖い社長の奥さんが隣の席にいたし。
奥さんに報告忘れて後ろに立たされたこともあった。
怖い監査役も正面にいたんだ。
だけど、この監査役は凄く懐かしく思ってる。どうしてるかな。
上場申請の後にさ。
数名のチームで作業したのに、僕だけに「良くやったな！」って。
そのときの言葉は感動ものだった。
たった6文字の言葉なんだけど。
こんなに人の感情を動かせるものかって思ったよ。
僕が毎日、深夜まで作業していたこと、審査で質問攻めにあって苦しかったこと。
監査役はわかってくれてたんだ。
相手から共感を得るって、こういうことなんだ。
主役は「あなた」これが人を動かすんだ。
転職７社目 最後の転職先となる予定のＧ社
中堅規模の会社で15年間。
今までの僕からすれば凄く長期間だね。
だって、心を落ち着ける場所だから。自分のペースでことが運べる。
ようやく行き着いた安住の地ってところかな。
やっぱりここでも上場準備を担当したんだ。
そのあとはＭ＆Ａを進めてる。
特殊な仕事だけど、今はフリーで活躍するために修行中。
何を修行してるかって?
相手が何を考えているか、どう感じるかを学んでるんだよ。
相手が僕を信じてくれるには、僕が相手だったら何を、どう考えるか想像することだ。
これを徹底すること。相手の脳に入り込む！
考える！
感じる！
考える！
ここまでくると、自分のスキルや経験を最大限に発揮できる舞台を求めるようになるもんだね。
この会社に入ったことは、僕にとって大きな転機だった。
振り返れば、関与した会社は最終的には全部上場しちゃってた。
転職後に上場しちゃった会社もあるけどね。
今はマーケティングの知識を身につけるため頑張ってる。
ここまでずっと言い続けてきたけど、商品やサービス、この先にある顧客の期待や感情を理解することが大切なんだ。
それに応えることがマーケティングなんだね。
欲しいと思わせる前に、痛いと感じているところを理解する。この技術を習得すれば君は変われるはずだ。
そうすれば、ことはうまく運ぶ。
痛すぎてはダメだけどね。
痛すぎると人間は繊細だから、それを無視するようになってるんだ。
いかに言葉で表現するかがコツなんだ。
言葉の技術を高め、これからは自分のために働いていきたい！
マーケティングは僕の人生を変えてくれそうな気がする。
成果がすぐにわかるから達成感あるよね。
笑いあり、学びあり、顧客を知る喜びあり。
僕の冒険は、まだ続いてる。
ここから先は、ブログに綴っていく。
君もブログの読者になってくれないかな。
学んだ知識を駆使して活躍したいんだ。
そのために、君に精一杯の言葉を残す。
それが僕のためになるから。
だから、まず君の人生に貢献したいと思う。
転職の冒険者として歩んできた道が、今の僕を形作ってくれた。
挫折こそが成功への階段。
定年後も、新たな挑戦を続けたい。
経験と知識を駆使して新たな冒険に挑む。
マーケティングやライティングの分野で自分の考えを形にしたい。
成果を上げる楽しさに目覚めたんだ。
挑戦することでしか、本当の自分に出会えないと思ってる。
どうだい！
参考になったかい！
僕が君に伝えたかった思考方法はこういうことなんだ。
これを身につければ物事うまくいくと思う！
何をするにしてもね！
そのためにインサイトを理解する技術は大切だよ！
これから、いくつか気に入ったビジネスにチャレンジしていく。
いつも「君」をベースに考えれば、インサイトが見えてくる。
そうすれば、チャンスはやってくるだろう。
僕が試して証明してみせるよ！
そこで相談だけど、良かったら君もこのブログの仲間にならないかい。
ブックマークしてくれればありがたい。
ここまで書くの大変だったんだ。
何でもいいからコメントしてよ。
返信するからさ。
親愛なる読者へ・・・